栗原市の議会を傍聴

本日は、栗原市の議会を傍聴してきました。
栗原市は、質問者の質問時間が最長30分とされており、当局からの回答の時間はカウントされず、質問ができます。
一方、一関は、質問者の質問時間と当局の回答時間を合わせての時間となっており、最長60分とされております。
結果、当局の回答が長いと、再質問があまりできず終わってしまうこともあります。
栗原市のやり方は、議論を深める上では有効と感じました。
何人かの質問を伺いましたが、議員の質問視点の捉え方など、隣接市ですが、違いがあることも感じました。
他の市の議会を傍聴することはなかったことから、色々と勉強となった傍聴でした。