会派の研修で、1月16日から17日の日程で東京まで行ってきました
会派の研修で、1月16日から17日の日程で東京まで行ってきました。
1日目は、農水省からのレクチャーで、食料・農業・農村基本法の改正に伴って、新年度予算に反映した事業の説明と意見交換、2日目は、国会議事堂見学と地方議員向けの地域づくりセミナーの受講でした。
農水新年度予算は、前年度比較で20億程しか増えておらず、予算の組み替えにより、新規、拡充された事業はあるものの、全体としては、食料安保、選ばれる職業としての農業など、どうも基本法の目指す理念との乖離がある様に感じました。
国会議事堂見学は、この時期、小学生の社会科見学が盛んで、沢山の子供達が来ており貴重な機会と感じました。
地域づくり研修は、人口減少が進む地方の町が、少ない人数の中で、いかに賑やかに暮らし続けていけば良いのか、人づくりや関係人口の拡大などの観点から、示唆に富んだ話を伺うことが出来ました。
研修したことを活かして、今後の活動に役立てていきたいと思います。


