一関地方広域行政組合の議員全員協議会
6月6日、一関地方広域行政組合の議員全員協議会が開催され、一般廃棄物処理施設(焼却施設)と合わせて整備が計画されている資源リサイクル施設の計画概要の説明、及び、現在稼働しているリサイクルプラザの施設見学が行われました。
今度整備される新リサイクル施設は、今まで不燃ごみとして処理していた硬いプラスチックや古着、危険・有害ごみ(スプレー缶やリチウム蓄電池など)もリサイクル可能な施設となり、令和10年度末の稼働を目指すとのこと。
また、現在稼働しているリサイクルプラザでは、ペットボトル、プラスチック包装、瓶、缶のほか、個人が持ち込む粗大ごみのリサイクルの様子を見学し、ごみ処理の実情を確認することができました。
なお、リサイクルプラザでは、家具や自転車、家電などを補修したり、そのままリユース品として市民に抽選販売しており、結構新しいコールマンドーム型テントなど7点セットが5,000円、未使用の漬物ツボ7点セット、自転車多数など、とっても魅力的な品物が多数展示されておりました。




