教育民生常任委員会
1月27日、教育民生常任委員会において、以下の項目の説明を受けました。
◯教育部組織の花泉支所移転
◯一関市地球温暖化対策地域推進計画
教育部の移転については、本庁舎が手狭であり、所管課等が他の建物に分散配置となっているなど、かねてから課題となっていたものを、支所の空きスペースの有効利用もあり、花泉支所の3階に、全ての所管部署が移転するとのこと。
概ね50名程の職員が移動となることから、なんぼが、花泉地域も賑やかになることは、地域にとって歓迎すべきことと思います。
温暖化対策に係る推進計画については、2050年のCO 2排出ゼロを目指すための指針となるものであり、当面、2030年までに、2013年対比で△46%?51%削減することが目標となっている。
人口減の影響で、必然的に削減なるものもあるが、市としても、官民一体となって削減していくための取組の強化が必要とのことでした。
議会はもとより、市民もその進捗状況をチェックしていく必要があることから、今後の行政施策の成果を確認していきたいと思いました。


