ひがしやま里山づくりフォーラム

3月13日の日曜日、東山地域交流センターで開催された「ひがしやま里山づくりフォーラム」に参加しました。
 自分達の身近にある里山をどう維持管理していけば良いのか。山の所有者のみならず、多様な方々が参画して持続可能な環境を作っていくための手法を考えるきっかけとして、とても参考になる話しを伺うことができました。
 以下の方々による話題提供、事例紹介でしたが、日常生活の中で、山と接する機会をどう芽生えさせていくか、森林所有者のみならず多様な方々の参画により、色々の可能性があることを改めて認識させられました。
 森林多面的交付金の活用など、行政としても積極的にPRして、地域としてどう取り組んでいけば良いか、地域づくりの一環として進めていくことが必要と感じました。
 ○東北・広域森林マネジメント機構の代表理事 三木真冴氏
  「持続可能な林業のカタチ”自伐型林業”」
 ○木炭道師 千田 淳氏
  「日常から離れた炭焼きというもの」
 ○工藤管理サービス 代表取締役 工藤 寛氏
  「森林整備 地域の現状と課題」
森林多面的機能発揮交付金
https://www.rinya.maff.go.jp/j/sanson/attach/pdf/tamenteki-86.pdf