森林資源を活用する一関市民の会の皆さんの活動

森林資源を活用する一関市民の会の皆さんの活動を拝見すべく、厳美の旧達古袋小学校跡の作業現場を訪れました。
花泉とは違い、まだまだ多くの雪が積もっておりましたが、作業の合間に、薪ストーブを囲み、薪ストーブに使う薪作りや森林保全、鳥獣害駆除、地域づくり等について、様々のお話を伺いました。
道路の支障木や、工事現場から切り出される木材を、薪にしたり、木質チップ工場へ引き渡ししたりして、木材を地産地消エネルギーとして有効利用している活動は、とても素敵な活動と感じました。
会員には、同級生の勝○さんもおり、久しぶりに旧交を温めました。
オラも会に入ろうかな~
下の資料は、いちのせき市民活動センターが発行しているidea(イデア)という情報誌に掲載された記事です。

いちのせき市民活動センター