令和4年度の予算編成・施策に対する要望書の提出
11月26日、会派の輝郷会(きごうかい)が、令和4年度の予算編成・施策に対する要望書の提出を市長に行いました。
ウイズコロナ、アフターコロナを見据え、長期的な視点に立って課題に向き合い、持続的に発展できるまちづくりと地域の活性化に向けて、45の事項について要望しました。
当方は、特にも、集落等の地域づくり活動の進め方について、各担当分野が連携あるいは、横断的な取り組みが可能となるような仕組みづくりを要望しました。
なお、この件に関しては、初めての登壇となる12月の定例会の一般質問において、当方の意見を述べ、市長の考え方を確認することとしております。
この様な会派の要望は、今の時期に定例的に行っているものですが、次年度の予算要望としては、予算編成作業の終盤に差し掛かる時期であることからも、もっと早い時期での対応が必要と感じています。また、要望事項も的を絞ってもう少し具体的な表現にした方が良いのではと感じるところです。
今回は前例踏襲的な感じでの要望となりましたが、次年度は、施策として進めて欲しい事の実現のため、今までとは違った議会の提言ができたらと考えております。
